どーも。トシーゾです。
今回は全国の頑張る高校生を紹介する学生メディア「link」の運営メンバー、木村悠人さんと西川千尋さんのお二人にインタビューしました。
「link」は「繋ぐ」をコンセプトにたくさんの高校生を紹介する情報メディアです。
それではインタビュー記事をどうぞ。
Link運営メンバーの木村さんと西川さんにインタビュー
インタビュー
他のプロジェクトとして里山塾〜kagaribi〜や千葉県の高校生を集めた千葉高校会議所(仮)の立ち上げも計画しています。
kagaribiの詳細は後日発表予定です。

おたくの文化祭どないでっか?(通称:おた文@otabun_ask)で第4・5回広報部長やNSCC6(第6回全国高校生徒会大会)の議長等をしていました。
高校の生徒会で書記を務める傍ら外務活動にも力を入れています。
活動の中で全国にいる様々な面白い活動を行う高校生に出会い、その人たちや活動をたくさんの人に伝えて知ってもらいたいと思うようになり、木村君がメディア立ち上げの話をしているのを見て乗りました。

関東と関西の高校生2人で設立しました。
全国で様々な活動を行う、頑張る高校生や団体をもっとたくさんの人に知ってもらいたいです。
このメディアを通じて今まで知らなかったことに触れるキッカケをつくり、見てくれた人の中の世界を広げる手助けになるメディアにしたい。 という思いを込めて設立しました。
linkという名前には人と人、人と想い、想いと想いを繋げていきたいという自分の思いを込めて付けました。
私は一番前に立つより、一歩引いたところから前に立つ人をサポートする方が自分の性格に合っていると思っています。 生徒会でも会長ではなく書記を務めていた理由もこれです。
アンパンマンは「こいつが来たら多分大丈夫」という安心感があります。 私はアンパンマンではなく、そのアンパンマンの輝きを後ろから支えるジャムおじさんになりたいと昔から思っていました。
また彼はバイキンマンが悪さをした時にその行為は否定しても存在やその他については決して否定しないところを見てわたしは(将来こんな人になる)と決めていました。
将来の職業の夢は教師なのですが、学校の主役は生徒です。 その生徒が輝くサポートをしていける、ジャムおじさんのような教師になりたいと思っています。
その人の個性が誰かを救う架け橋になりたいです。
最初は発信していくだけですが、いずれは名前の通り繋げる、人と人を繋げて想いを繋げていけるようなメディアを作っていきたいです。
インタビューを終えて
木村さんは起業、西川さんは生徒会をやっている中でさらにメディア運営するとなると、かなり忙しいと思うのですが、お二人とも行動力がすさまじいですね。
このブログでもそうなんですけど「既に成功している人」に比べて「頑張っている高校生」を探すのってなかなか一苦労なんです。
でも、だからこそこの「link」に僕は可能性を感じます。
頑張っている高校生同士で繋がりたいニーズって結構あると思うんですよ。
「起業をするから会社のロゴを高校生のデザイナーに頼みたい。」とかね。
SNSなどでイチから探そうと思ったら大変ですが、このメディアを使えば簡単に仲間を見つけられるわけです。
頑張っている高校生がこれまで以上に繋がりだしたら、面白いことになりそうですね。
そして「link」メンバーのお二人にとっても、かなりエキサイティングな経験になるのではないかと思います。
沢山の頑張っている高校生の話を聞くわけですから、刺激を受けないわけがありません。
「link」と木村悠人さん、西川千尋さんが今後どのように発展していくのか、僕も楽しみです。
このブログでは今後も「link」の活動を応援していきます。
あなたもご一緒に「link」の活動を応援よろしくお願いします。